小田急江ノ島線の通る「片瀬江ノ島」駅、江ノ島電鉄線の通る「江ノ島」駅、湘南モノレールの通る「湘南江の島」駅。 ここには表情の違う3つの“えのしま駅”が並びます。
多彩な交通網を駆使できることで、東京・新宿・横浜など主要駅へのアクセスも思い通り。また駅前を中心に、美味しい飲食店や日用品店、医療機関、公共施設などが集まっており、生活利便性はなかなかのものです。
観光地として名高く、特に夏季にはたくさんの人が訪れる江の島エリアですが、居を構えるにも不足なしといえるでしょう。
暮らしやすい“日常”の中に、観光地であるという“非日常”が顔をのぞかせる、特別なエリアです。
江の島エリアではずせない名所といえば、日本三大弁天のひとつでもある「江島神社」!
三姉妹の弁財天を祀る境内が江の島全体に点在しているので、くまなく参拝すれば江の島をぐるりと巡ることができます。観光やちょっとしたお散歩にもぴったりですよ。
また、海岸沿いに位置する「新江ノ島水族館」は、ファミリーを中心に幅広い世代に大人気。その秘密は…毎月開催のビーチクリーンやフリーマーケット、さらには“お泊りナイトツアー”や“水族館ウエディング”といった趣向を凝らしたイベント!
今や水族館は、生き物の生態を学ぶだけの場所にあらず。大人だって何回でも通いたくなるスポットです。
海を臨むこの街では、ボード片手に水着姿で歩くサーファーも見慣れた光景。
日本屈指の海水浴場が揃う藤沢市には、「東洋のマイアミビーチ」なるニックネームが。ちゃんと姉妹都市契約だって結んでいます。
そこはまるでアメリカの人気リゾート都市のよう…かは分かりませんが、海岸ではマリンスポーツはもちろん、波と戯れたりペットと散歩したり砂浜でヨガをしたりと、悠然な時間が流れています。
「将来は海辺のマイホームで過ごしたい」というライフプランもよく耳にしますが、人間は潜在的に、癒しを求めて海への憧れを抱くもの。外国に勝るとも劣らない江の島の海も、マイホーム候補に入れてみてはいかがでしょうか?
※情報は2017年7月時のものです。